事例2
B氏は大手消費者金融より、20歳過ぎから借入を始めた。
最初に借りたA社はその後に枠が増えて現在100万円の残債がある。
B、C社はそれぞれ50万円ずつ残債があるが、C社については6年ほど前からの借入で、
B社は7年、A社は8年強の借入歴である。
各社とも利息は25%から29.2%である。
現状200万円の負債に対し、月の返済は約8万円。
派遣の仕事が一時途切れ、収入がなくなったため、債務整理を司法書士へ依頼。
利息制限法に基づく利息計算の結果、A社は約60万円、
B社は約40万円の過払いがそれぞれ発生していた。
A社については任意交渉で全額返還を受け、B社は訴訟を提起した結果、
2社とも満額回収に成功した。
一番取引の浅かったC社については、わずか1万数千円の残債が残ってしまったが、
回収した過払い金の中から、一括で返済し、金額も1万円ちょうどに減額してもらった。